8年ほど前に、ダイハツのエッセを購入しました。いなかに住んでいるので、車は必需品です。そして、28年前に運転免許を取得してからは、ずっと車を所有し続けています。
さて、このダイハツのエッセは、わたしにとっては初めての軽自動車となりました。軽自動車は税金も安く、小回りも利いて、便利なものだと実感しています。しかし、購入する際には、ちょっと気がかりなことがありました。それは、9年ほど乗ったマツダのファミリアを下取りしてもらえるかどうかという問題でした。
車のメンテナンスはきちんとおこなっていまし、撥水タイプのガラスコーティングも施工していたのでとても綺麗な状態でしたが、9年も乗っていた車なので、下取りのことはとても気になりました。そして、エッセを購入した自動車屋の社長が家にやってきて、ファミリアのエンジンを実際にかけてみました。
その結果、これならば大丈夫だと判断されたためか、10万円で下取りしてもらえることになりました。その後、わたしの乗っていたファミリアは、20万円で売られていました。まだまだ乗れる状態だったのだと思うと、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。