ワックスは極少量で薄く塗りましょう。

日頃から車が綺麗だと気持ちが良いですし、
車の手入れをしていると愛着も沸いて来て、
さらに綺麗にしたくなってくると思います。
綺麗にするには洗車をして、ワックス掛けが基本になっていますが、
いざ使うとなると様々な製品が出ていて、
どれを選んで良いのか迷ってしまうと思います。
固形ワックス、ハンネリ、液体タイプ等がありますが、
用途によって仕様が違ってきます。
固形は輝きが素晴らしいのですが拭き取りが大変だったり、
ハンネリは拭き取りは簡単ですが耐久性に欠けたり、
液体は塗り易い等の利点があるとあると思います。
特徴から考えて見ると、拭き取り難いという事は、
それだけボディに密着をしているので落ち難いという事であり、
耐久性も高いといえるので輝きが長持ちをすると思います。
ハンネリタイプは耐久性には欠けるので、
マメに手入れをする方に向いています。
どのワックスにも言えるのですが、
ワックスは極少量を用いて、あまり付けすぎない事が重要です。
付けすぎると拭き取るのに大変ですし、
力を入れて擦ってしまっては傷が付いてしまうので、
必要最低限の使用量で十分です。
ワックスの脂分が付けば水を弾いてしまいます。
ですので少量を使うだけで十分です。
そして大事なのは、ワックスを塗った後は綺麗に拭き取るという事が重要です。
せっかく綺麗にワックスを掛けたのに、
雨が降ると余分なワックスに絡み付いてドロドロという事があるので、
必要最低限のワックスで綺麗に拭き取るのが大事です。
また、最近ではカーオーディオの取り付けで音質が向上するのではまっています。
カーオーディオを取り付けるなら、デットニングをすることでオーディオの音質を向上させることが出来ますよ!