自動車のタイヤはスリップサインが見えてきたら交換するのが良いといわれていますが、実はスリップサインが見えていなくても、5年くらい経ったら交換するのがオススメです。タイヤや年月が経つとゴムが硬くなってきます。
この影響で乗り心地が悪くなることがあります。それだけなら良いのですが、当然グリップも悪くなりますので、雨が降ると危険ですしブレーキの利きも悪くなります。
またタイヤによって乗り心地が結構変わりますので、カー用品店の店員さんに相談してみるのもオススメです。
最近はエコタイヤが増えてきましたが、こうしたタイヤは路面に接する部分が硬いので乗り心地が硬くなりがちです。ですのでこれが気になる人は少し柔らかめのタイヤを装着してみてください。乗り心地が良くなり車の印象が変わると思います。
こういうタイヤに交換すると燃費は少し悪くなりますが、ロードノイズが低くなるなどのメリットもありますので、ぜひ一度試してみてください。
また、タイヤやホイールにコーティングを施工すると、お手入れが楽になります。
ブレーキダストによる影響でホイールに鉄粉が刺さってしまいますが、ホイールコーティングを施工しておくことで、ブレーキダストの付着も軽減することができると思います。